ダークサラマンダーLV10にダークコアを合体させることで生まれるモンスター。 青黒い炎の身体から放たれる技の威力はまさに圧巻!! 【黒炎のいき】【ダークプロミネンス】、そしてEX技はいずれも炎竜サラマンダーの技に闇属性が加えられた物である。 その為、運用方法は基本的に炎竜サラマンダーと同様となるので、詳しくは炎竜サラマンダーを参照。 【ダークプロミネンス】は【プロミネンス】同様倍率250%(大抵は闇属性で+5%されるので実質262.5%)の攻撃であるため、通常で約190、風特攻で約270ものダメージを与えられる。 闇属性攻撃であるため、光属性のモンスターに対しても属性特攻が発生(闇属性+50%と熱属性-10%が掛かり337.5%となる)。 但し、現時点における光属性モンスターは創世竜プロトスタードラゴン1体だけである。 黒炎竜も、炎竜サラマンダーと同様にライフフォースを持たせることで攻撃力を上げることができる。 使用するのであれば、是非とも持たせておきたいところだ。 作成の手間、闇堕ち=パワーアップの通例等から炎竜サラマンダーの上位互換のようなイメージを受けるが、実はそうでもない。 炎竜の場合は【こうげき】を残す事で【プロミネンス】が5つ入る事が確認されているが、 黒炎竜に【ダークプロミネンス】を5つ覚えさせるには【燃えている】を入れる事が必要不可欠となっている。 ちなみにアプリ版では多々確認されていたものの、アーケード版で【ダークプロミネンス】を5つ持った黒炎竜は2016年10月まで確認されていなかった。 本格的な育成を目指した者が少なかったというのも大きな理由であろうが、最大の原因は【燃えている】を入れる手間による物だろう。 闇属性を得た事によるメリットは現状そこまで大きくない上に、能力もそこまで大きな違いはない。 初期状態で移動が多く使いやすいというメリットこそあるが、4リールの難点は言い訳し難い。 つまり、弱くなっていると言っても過言ではないのだ。 とはいえ、闇属性で弱点を突けるモンスターが増えてくれば、その評価は覆りうる物なので、今後の展開に期待されるモンスターである
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